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『ラブプラス』(Loveplus)は、2009年9月3日にコナミデジタルエンタテインメントからニンテンドーDS向けに発売された恋愛シミュレーションゲーム〔ただしコナミの公式サイトでは、ジャンルを「コミュニケーションゲーム」と称している。〕。 本項では次に挙げる作品についても記述する。 *『ラブプラス+』 強化・改良版 *『NEWラブプラス』 ニンテンドー3DS版 *『NEWラブプラス+』仕様変更版 *『ラブプラス i』 iPhone/iPod touch向けアプリ *『ラブプラス アーケード カラフル Clip』 アーケードゲーム *『ラブプラス MEDAL Happy Daily Life』 メダルゲーム *『ラブプラス コレクション』 ソーシャルゲーム キャッチコピーは、『ラブプラス』が「国民的G・F(ガールフレンド) デビュー!!」。『ラブプラス+』が「日本全国L+現象(ラブプラスまつり)!!」。『NEWラブプラス』が「飛び出せ!!国民的カノジョ」。『NEWラブプラス+』が「やっぱり、“カノジョ”が好き。」。 == 概要 == ゲームに登場する3人のヒロインと恋人同士になり、高校2年生17歳のまま相思相愛の親密な関係を楽しめる。 コナミの『ときめきメモリアル』シリーズをはじめ、従来の恋愛シミュレーションゲームの大半は恋人になることがゲームの目的であったのに対し、ラブプラスシリーズはヒロインがプレイヤーの「彼女(恋人)」になってからの『その後』を主軸としている点が最大の特徴として挙げられる。プロデューサーの内田明理によると、「長く楽しめるゲームにしたかった」ため、「攻略すれば終わり」ではなく、恋人となってからの毎日がエンドレスで続く構成となった〔オレたちの青春はエンドレス 「ラブプラス」で「ポケットに彼女」いつまでも - ITMedia 〕。ただし、誰とも恋人にならずに100日が経過すると、卒業となりゲームオーバーとなる。 従来の恋愛シミュレーションゲームに近い「友達パート」のクリア後に移行する「恋人パート」では、DS本体の内蔵時計と連動した「リアルタイムクロック(RTC)」により、現実の時間や季節に合わせたリアルタイムの「恋愛生活」を体験できる(年齢は変わらない)。またタッチパネルやマイク(音声認識)などニンテンドーDSおよび3DSの機能を活かした、デート中にスキンシップを取る・ヒロインに話しかける等のコミュニケーション機能も大きな特徴となっている。 ディレクターの石原明広によると、「今後何かフランチャイズ展開ができるようなことがあれば、データの引き継ぎができるようにしたい」という発言からも分かる通り、ワイヤレス通信によるセーブデータ交換機能が付いている。 登場ヒロインのタイプは「文武両道なお嬢様(同歳)」、「ツンデレ(年下)」、「おっとり(年上)」の3人が用意されており、やり取り次第で髪型・服装・性格が変化するなど、同じヒロインでも他のプレイヤーとは違う自分だけのカノジョに成長してゆき、プレイヤー次第でさまざまなシチュエーションが楽しめるのも特徴である。 これらの要素が受け、口コミなどから販売数を伸ばした結果、「ラブプラス」は恋愛ゲームとしては異例の20万本を超えるヒットとなり、「ラブプラス+」と「NEWラブプラス」も販売数が10万本を超えた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラブプラス」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 LovePlus 」があります。 スポンサード リンク
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